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今更えふえふじういち
今日もどこかで「もげもげ」。
2024-04-25 [Thu]
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2006-06-23 [Fri]
久々に昔話を。

ミミとネビと私の3人は、そこそこ積極的に各国のクエをこなしていました。理由はお金がなかったからです(笑)
使えそうな装備が報酬で貰えると知れば、ウィンダスまで行き正義バッチを貰ったり、サンドリアまで行って修道士の荒縄を貰ったり。
よく各国のクエストの攻略サイトを見て、こっちはまだ無理だなぁとか情報を交換していました。

あれはいつごろだったでしょうか。多分Lv25前後あたりだったと思います。
そろそろミッションも進めようということになり、私たち3人はサンドリアに集合します。バス所属だったので、他国を回るミッションはサンド→ウィンの順で回る事にしたのです。
そこで一つ提案を。どうせならドラギーユ城に入れるウチに、ネビにリンクスバクナウを取らせて上げたい。と。
昔はドラギーユ城に入れるのは高レベルの冒険者だけ。ランク2のこの各国をまわるミッションをオファーしているときだけは別で、ドラギーユ城に入れたのです。
今を逃すと当分中には入れません。
色々情報をしらべてみると、ユグホトを抜けてホルレーにでればいいとのこと。

マップを買うお金すら困っていたので、マップを持っているのはネビだけでした。ネビの指示に従って、オークをすり抜けすり抜け進みます。
ユグホトにはそのとき初めて来たも同然で、勝手がわからないなりに進んで行くと、途中で変なところに出ました。敵は居ません。

私:ここどこ〜?ホルレーってなってるけど温泉っぽくないよねぇ?
ネビ:うーん、今のところ右だったみたい。ちょっと調べるね。


まあ、敵はいないのでノホホンとヒーリングしていると
P:3人だけで大丈夫?手伝おうか?
なにやら私たちを心配するtellがPから届きました。
ん?いきなりどうしたんだろう??
と、話をよくきいてみると、そこは「ホルレーの岩峰」。そうです。ドラゴンBC入り口だったのです(笑)

今でこそBCが実装されてにぎわっていますが、昔はこの各国を回るミッションでドラゴンを倒すためだけのエリアでした。
Pは事前にドラゴンの時は手伝ってねーといっていたので、今日ミッションを進めることを誰かから聞いていたのでしょう。いきなりフレリストで3人がドラゴンエリアにいたらそりゃ勘違いもしますよね(笑)。
Pにはクエで迷って入り込んだことを笑いながら説明し、ドラゴンやるときはお願いしますと改めてお願いしておきました。

結局そこから遠くないところに温泉がありまして、無事温泉に到着。女将軍に渡す温泉も無事手に入れました。

よかったねー、これでリンクスバクナウもらえるねー。と思っていたのもつかの間、帰り道で私とミミがからまれ死亡。残るネビはなんとか敵をふりきって生還w 今でも思いますがよく生き残れたなぁ。地図を持っていた強みでしょうか(笑)
私たちはそのままHPに帰り、ネビと合流してクエスト完了!
そしてゲルスパにいるNMオークを倒してサンドリアを後にしたのです。
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2006-05-25 [Thu]
その後、Pとはよくレベル上げをしたのですが、私たちがサポをゲットしLv20に近づいたのでPはジュノへ。私たちはサポを上げにバスにもどったのです。

そしてサポ上げも一段落し、私たちもLv19あたりになったとき、レク、ネビと3人でバスをウロウロしていると、一人のガルカに3人とも何度も見られたのです。
3人で「なんだろうね?」と話していると、そのガルカからtellが。
「一緒にジュノにいきませんか?」と。
もう夜も遅く、一瞬悩みました。
また、Pにも頼んでいたのです。Lv20になったら連れて行って、と。
でも、まだ見ぬジュノの魅力には勝てませんでした。また、自分たちだけで行ってみたいという気持ちも強かったのです。私たちは全員了承し、4人でジュノを目指したのです。
4人とも限界に近かったにも関わらず、何度も死にながら、コルシュシュ⇒パシュハウ⇒ロランベリーを経て、ジュノに到着したのです。結局そのガルカさんとはフレ登録しなかったのですが、会うたびにその時にガルカについたあだ名「カッちゃん」で呼び、近況を報告しあっていました。(何故かジュノに行く途中に「タッチ」の話題になった)
カッちゃんと呼んでいたので、本当のキャラ名は忘れてしまいました。今考えるとフレ登録しておけばよかったな。今どうしているんでしょう。

ま、ゼゴビの草を取ったり、当時はサポ赤だったのをMPの足りなさに断念し、黒を上げ直さなければならなかったりで、すぐにバスにもどることになったのですが、ジュノに自分たちだけでたどり着く事ができたというのは、私の自信になりました。
ゼゴビを取った後はLv1シーフでスタスタと同じ道をジュノに戻ったのです。もちろん何度か死にましたけど。

ジュノに滞在するようになると、たびたびPの姿を見るように。確かこの時にフレ登録をお願いしたのです。
多分。記憶ではそうなんだけど、あやしいなぁ。こんなに間あいてたかな?その割にはフレでもないのにtellしてたんだっけ?ワスレタ(´_ゝ`)ハハハ
2006-05-24 [Wed]
ちらっと昔話もしてみたくなったので、新しいカテゴリを追加。
「昔話〜引退するまで」
ド直球です。ストレートです。ヒネりなぞありません。

昔はこんなんだったのよー。という年寄りの愚痴にならないよう注意しながら書きたいと思っています。フレとの交流を中心に、思い出せる限りFF11のシステムの移り変わりなどにも触れて行ければイイナと思っておりますハイ。


私は、いわゆる初期ので遅れ組という部類に区分される頃にFF11を始めました。bbアダプタを手に入れられるか否かというヤツですね(笑)
サービス開始から一ヶ月ぐらい経過してからの参加です。
一緒に始めたのは、PSOからの付き合いであるミミとネビ。3人で始めました。
サーバを選ぶ際に、古いネット友達、化野がFF11βをやっており、ディアボロスというサーバに移動するから、よければおいで。と誘われており、それを聞いた同じ仲間のレクもディアボロスで始めると聞きました。
ミミとネビにその事を話すと、どうせなら知り合いが居る方がいいのでそこにしよう。まあミミとネビは面識すらなかったのですが(笑)

始める際に、ジョブだけ被らないように決めました。ミミは黒、ネビはモンク、じゃあ私は白かな〜と。見事に種族も被らずに、黒タル、ヒュムモンク、エル白が出来上がったのです。
先に始めていたレクに「キャラ作ったよ〜」と言うと、さっそく会いに来てくれました。
なんだかんだで、4人で遊ぶ毎日。レクの知り合いのプラットと出会ったのもこの頃かな。
βで先行していた化野はその頃既に30超え(笑)
なんとチョコボにのってバスまできてくれました。初めてみる黄色い鳥にぼえーーーとする4人。
化野はEXジョブも確かその当時ですでに全部所有しており、しかもメインは当時から不遇のジョブであったシーフにも関わらずめりめりLvが上がっていました。
化野は詩人で一緒にレベル上げに参加。このころLv14あたりでしょうか。3〜4人PTでコルシュシュで羊とかを叩いていた記憶があります。
すると化野がこんなことを言い出しました。
化野:フレが同じくらいのLvだから、一緒にやろうっていってきてるけど、どうする?
その他:うん、いいんでない?
化野:ナイトさんだよw
その他:ナイト!みたい!!お願いします!!!!

それが、未だに付き合いのあるPの人との出会いでした(笑)

その頃のPの人はいつもanonでした。anonを解くとナイトジョブの取得方法を聞くtellが頻繁にくるのにうんざりしていたためだそうです。
今じゃインスニで簡単にとれるナイトですが、当時は特攻トレイン当たり前でしたから…。

いやー、あのころはお互いにでっかい猫かぶっていたよね^^^
今じゃ
Pの人:うんk
リィナ:しっk

なんてLS会話をすることもありますね^^

……いや、私は変態じゃないですよ。変態コンビだなんていわないでください。失敬な。
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